2022年7月1日放送

季節の煮びたし

(500円)

おまかせ串八本コース

(一人前 3,000円)

どて煮 牛すじ

(300円)

銀杏北通りの炭焼の店「鳳」へ。「銀しろ」ロックで乾杯し「季節の煮びたし」から。夏は爽やかに熊本県産の塩トマトの煮びたし。メイン「おまかせ串」は朝挽き鶏をじっくりと炭焼で。串には「金しろ」ロックを。オススメの「どて煮 牛すじ」は、八丁味噌ならではのうま味が癖になる逸品。

夏はやっぱり焼き鳥!というわけで銀杏北通りの「炭焼 鳳(おおとり)」に足を運ぶ中原さん。
「我々おっさん達がよく行く焼き鳥店と違って、スッキリとオシャレ。何より店長が若い!」
20代の藤崎店長のこだわりの串焼きが人気の「鳳」さん、カウンターだけでなく、個室もある落ち着けるお店です。「炭焼がメインなんですけど、魚や野菜の一品料理もお出ししています。季節の煮びたしもオススメですよ」
まずは煮びたしをお願いして、和食に合う「銀しろ」ロックで、店長とスタッフの四方田さんと三人で乾杯!
今回の煮びたしは、熊本県産の塩トマト。「何ともスッキリ爽やか、夏らしくて良いね」
メインは「おまかせ串八本コース」で。店長が炭火でじっくり鶏を焼いている間、中原さんは「銀しろ」傾けながらスタッフ四方田さんとお話を。
「ボクが俳優になるきっかけがねえ、子どもの頃に映画で見たデッカい鶏のもも焼きなのよ。
それがおいしそうでおいしそうで。俳優になったらあんなご馳走を食べられるんだと思って、この道に入ったんだ」と鶏料理の時の中原さん鉄板トークが飛び出します。
炭焼の鶏に備え、濃いめの「金しろ」ロックに切り替え。
朝挽き鶏を使った炭焼、まずはささみから。「良い塩加減!柔らかくておいしい」
ささみは塩水に漬けての味付けだとか。「まさに良い塩梅ですよ」
続き「黒薩摩鶏かしわ」こちらはタレで。「タレがまた良い甘さですね。炭焼だから香ばしく焼酎に合いますよ」
「黒薩摩鶏の手羽先」にかぶりつく中原さん、思わずサムズアップ!「これまたウマい!」
「鴨肉つくね」には「鴨肉だからですかねえ、味わいが深い。ジャパニーズハンバーグだね」
八品コースをペロリと平らげる中原さん。
更に今回のコースには入っていない単品のおススメ「どて煮牛すじ」を追加で注文します。
「名古屋にはよく行くんだけど、熊本で八丁味噌のどて煮を食べられるとは思ってなかった」
こちらも大胆にかぶりつく中原さん、じっくり噛み締めて天を仰ぎます。
「ビックリするくらいウマい!普通の煮込みとまるで違う。八丁味噌スゴイね」
藤崎店長おススメの「どて煮」にハマった中原さん
「今年も色んなお店でおいしいものいただきましたけど、ウマい料理十品の一品に絶対入りますよ!お見事!」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

炭焼 鳳(おおとり)

住所
熊本市中央区花畑町11-33蔵ビル1F
TEL
096-273-6344
営業時間
17時〜23時
定休日
不定休