2021年7月16日放送

ちょうちん

（260円）

ねぎま

（220円）

ピーマンチーズ

（350円）

天草大王白レバーの味噌漬け

（350円）

上乃裏の一本竹通に出来た「テラス」系列焼鳥の店「酉や」
東京から熊本に移住した焼師の焼鳥が絶品！「銀ハイ」乾杯して、ちょうちん、ねぎま、ピーマンチーズどれもウマい。
うま味と水分を味噌で閉じ込めた「天草大王白レバーの味噌漬け」は鶏レバーの概念が変わる極上の逸品！

肉にこだわるシュラスコレストランの「テラス」系列の焼鳥店が、上乃裏の一本竹通に誕生！
その名は「酉(とり)や」。
ワラ焼きの大衆酒場「ファイヤーバーガー」に続きご登場の藤川支配人いわく「ちゃんとした焼鳥を食べていただきたくて始めました。うちの東京の店から焼師を呼んで、熊本に移住してもらってます」
東京の焼き場で腕を奮っていた焼師の後藤さん、移住して来た熊本が気にいってくれたそうで「朝挽きの鶏を使っていますが、やはり熊本は鮮度と鶏の質が良いですね」
夏にスッキリ「銀しろ」ハイボールで乾杯！
まず出されたのが、未成熟卵と卵管が繋がった希少部位の「ちょうちん」。映える一品に思わず中原さんは、ご自身のカメラでパチリ！
卵黄部分はトロリととろけ、タレが染みた卵管部分と一緒にいただくと、唸るほどのウマさ！
「見た目も良い！味も良い！」
続く「ねぎま」にも感心する中原さん。「普通ねぎまは、ネギと肉が交互に刺してありますがコレはネギを肉で巻いてますよ！ネギと肉を一緒に味わえてコレまたウマい！」
「ピーマンチーズ」は文字通りピーマンにチーズがたっぷり入った肉巻き。「塩加減が絶妙！」
こちらではこだわりの沖縄の塩を使い、焼師の後藤さんが最高の火加減で仕上げています。
トリで登場が「天草大王白レバーの味噌漬け」。
瞬間燻製した天草大王のレバーを15時間味噌漬けにした、ここでしか食べられない極上の逸品です。
「鶏レバーってパサパサしているイメージありましたが、コレはしっとりネットリ！こんなにウマいレバー食べた事ありませんよ！」と中原さん。「焼酎のアテにも最高ですね」
ビルの地下にあるこちらの「酉や」さん。隠れ家的な静けさと広いカウンターの店。
「焼鳥の店って、ボクらみたいなおじさん達が煙に巻かれて焼酎を飲んでいるイメージでしたが、ここはカップルとか家族連れが落ち着いて焼鳥を楽しめますね」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
【TKU公式YouTube | 味わいの刻】

一本竹通 酉(とり)や

住所
熊本市中央区水道町4-3DOROビルB1F
TEL
096-321-6989
営業時間
17時〜23時
定休日
水曜定休