2025年10月17日放送

ヒレ焼き

(300g 3,960円 税込)
※ 注文は300gから

牛ひれ肉汁カレー

(659円 税込)

武蔵小路で人気の『ヒレ肉じゅんちゃん』へ。『銀ハイ』で乾杯!ブロックのヒレ肉をスタッフが最高の焼き加減で仕上げてくれる。フォークで裂いてタレが絡みやすく焼き上がったヒレ肉は、まさに絶品!ヒレ肉がたっぷり入った『牛ひれ肉汁カレー』はヒレ肉専門店ならではのウマさ。

武蔵小路で人気の『ヒレ肉じゅんちゃん』へ。
店名の元となったオーナー渡邊淳さんとスタッフの松浦大さんがカウンターでお出迎え。
「昭和な雰囲気が良いね。でもどうしてヒレ肉のお店を?」
「高級なヒレ肉を、リーズナブルにジャンクに味わってほしいと思いまして」と渡邊オーナー。
そしてスタッフの松浦さんが、ドーンと1kgの塊のヒレ肉ブロックを見せてくれます。
「うちはブロック肉をスタッフが目の前でお焼きしてます。焼肉とステーキの中間みたいな感じですね。ご注文は300gからになります」
期待高まる中原さん、『銀しろ』のハイボールで乾杯!

まずお通しの『淡路島産タマネギスライス』から。
「タマネギ好きだから嬉しい!このタマネギ甘いですね!」
と中原さん。
「糖度が通常のタマネギの1.6倍あるんです。おかわり自由です」と渡邊オーナー。
「これだけで焼酎、何杯もイケますよ!」

看板メニューの『ヒレ焼き』が300gのブロックで登場!
上質のヒレ肉が豪快にマーガリンで焼かれていきます。
「バターだとヒレ肉の風味を損ねるので、うちではマーガリンを使ってます。」
ヒレ肉がジューシーに仕上がってきました。

この店の真骨頂は、焼き上がった後にありました。
何とフォークを使い、豪快に裂いていくのです。
このひと手間こそが、驚くほどの柔らかさと、秘伝のタレがよく絡む秘訣。
絶妙なレア加減の一切れを口に運んだ中原さんは、その食感と味わいに大きく頷きました。
「コトバが出ないですよ!まず柔らかい!なるほど、タレもしっかり絡んでウマいなあ!」と絶賛。
甘みの強い淡路島産タマネギとの相性も抜群!キレのある『銀しろ』ハイボールが肉の旨みをさらに引き立てます。

〆に注文したのは、もう一つの名物「牛ひれ肉汁カレー」。
スプーンを入れた中原さんは、再び驚きの声を上げます。
「このカレー、ルーがほとんど肉ですよ!肉汁が凄い。
こんな肉肉しいカレーは初めてですよ!」
ヒレ肉の旨みが凝縮された一杯は、〆としてはもちろん、これ目当てに通う価値ありの逸品です。
「やっぱりヒレ肉はウマい!と感じられるお店でした」と中原さんは大満足の表情で締めくくりました。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

ヒレ肉じゅんちゃん

住所
熊本市中央区安政町5-21ライブリー 1ビル1F
TEL
096-321-9344
営業時間
17時〜24時
定休日
不定休