2018年8月10日放送

天草トロさば ジェノベーゼ(自家製バジルソース仕立て)

(1,100円)

天草大王 大手羽先(オス)

(760円)

上天草松島の隠れ家的名店「サンはらいっぱい」では、天草大王の料理や様々な天草の恵みが。まずは天草産のトロさばの一夜干しをバジルソースで仕上げた「天草トロさばジェノベーゼ」から。サバの旨みが凝縮した逸品!「天草大王の大手羽先」は通常の手羽先の三倍サイズ!「銀ハイ」も進む。

居酒屋大サーカスなど数々の催しでお馴染みの「熊本を飲食で盛り上げる会」。第6代理事長のお店は、天草五橋を渡った上天草市の松島町にあります。
渡邊理事長ご夫婦のお店「サンはらいっぱい」は、松島町の民家があるエリアに、突如現れる隠れ家的なお店。
「海からはちょっと離れてますけど、天井にヨシズが張ってあって、海の家みたいですね」と中原さん。
天草に復活した幻の鶏、天草大王の料理の数々をいただけるこちらは、「天草大王バル」でもあるんです。
「この番組初めての天草なので、まずは海の幸からいただきたいですね」との中原さんのリクエストに応えて理事長が出した料理が「天草トロさばジェノベーゼ」。
うま味が強い天草産のトロさばを一夜干しにして、さらにうま味を凝縮させた逸品です。普通に焼いただけでもウマ過ぎるこの一夜干しにもうひと手間!自家製のバジルソースで仕上げてあります。「脂のウマ味が違いますね!かなり濃厚なんだけど、ジェノベーゼにしてあるから爽やか」
メインで出された「天草大王の大手羽先」は、通常の鶏の三倍サイズの天草大王のオスの手羽先なので、もはや鶏モモ肉のように見える巨大さ!
「僕が子供の頃、映画館のスクリーンで見た中村錦之助さんが、こんな鶏の肉にかじりついていたのを見て、ああ!役者さんになれば、こんなおいしそうな食べ物を食べられるんだなあと思ったのが、この仕事についたきっかけの一つなんですよ」と語る中原さん。
「こちらも味が濃厚!皮の脂がまたウマイ!」と鶏モモ肉サイズの大手羽先を一人でペロリと完食されていました。

天草大王バル サンはらいっぱい

住所
上天草市松島町合津3323-3
TEL
0969-56-1915
営業時間
18時〜23時
定休日
不定休