2022年1月28日放送

自家製らっきょう

（税込 550円）

あげたて辛子れんこん

（税込 609円）

馬さがりとピーマン炒め

（税込 1,340円）

上乃裏の落ち着けるオトナの店「室(むろ)」へ。「待宵」で乾杯。自家製らっきょうを肴に「あげたて辛子れんこん」を待つ。熱々の辛子れんこんは米焼酎とベストマッチ！赤身と脂身のバランスが良い「馬さがりとピーマン炒め」。こちらも焼酎が進む。女将の手料理とおもてなしに大満足の名店。

「ボクは女将さんが手料理を出しているお店のカウンターの隅で、焼酎を2.3杯飲みながら、ゆっくり飲むのがいちばん好きなんですよ」と語る中原さんのまさに理想のお店が、上乃裏のこちら、「室(むろ)」さん。
昨年訪ねて気に入った中原さんが、女将の大野さんにお願いして今回の取材となりました。
上乃裏で17年続くこちらは、大野さんの叔母さまから受け継いで10年。常連さんに愛されている名店です。
最上の「待宵」をロックで乾杯！「いつものしろや銀しろも良いけど、待宵は味わいが深くてウマいね」
一品目の「辛子れんこん」が揚がるのを待つ間に、カウンターに置かれた自家製のらっきょうを焼酎のアテにする中原さん。ポリポリと良い音立てていただきます「コレですよ！」
早くも中原さん「待宵」２杯目。
「お待たせしました」自家製味噌を詰めた「あげたて辛子れんこん」は、熱々のホクホク！
「辛子れんこん食べると熊本に戻ってきた感じがしますねえ。米焼酎はベストマッチ！」
中原さんベストマッチな辛子れんこんを肴に「待宵」3杯目に！
もう一品は「馬さがりとピーマン炒め」。
「馬さがりは赤身も脂身のバランスが良いんですよ」と大野さん。
「ニンニクも効いていて柔らかくてウマいですねえ。シンプルだけど味が深い！」
４杯目も空ける中原さん「嬉しいから、もう一杯いいかしら？(笑)」
お気に入りのお店で、お気に入りの女将さんを前にして、焼酎も進む中原さん
「これからも末永くよろしくお願いしますネ！」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
【TKU公式YouTube | 味わいの刻】

飲食処 室(むろ)

住所
熊本市中央区草葉町3-1ドラゴンワンビル1F
TEL
096-352-0727
営業時間
(通常)17時半〜24時
※ まん防期間中は休業、営業時間は店舗にご確認ください。
定休日
日祝定休